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2012年1月31日 (火)

気がつけば

Be patient

 気がつけば年が変わったのはついこの間と思っていたら、もう1月が終わろうとしている。出講日以外は、世間の義理を欠くことを承知で、年末からずっと仕事にかかりっきりだった。昨年来、何冊か大きなプロジェクトが始まっているのだが、わが身は一つなので、思うにように仕事ができなかった。
 振り返ると、大学受験の時よりも、大学院時代驚くほど勉強したし、近年では病後、それまでの何倍も仕事をしている。時に体力がなく、ヘルペスになったり、最近では喘息になって、そのたびに仕事が停滞した。自分ではそのつもりはないのに、知らず焦ってしまって、一日にできる以上のことをしようとしまって、身体が強制的に仕事を止めさせるように思える。
 4月で病気になって6年が経つ。入院していた時は、外に出られなくても、本を書けるくらいには回復させてほしいと主治医にいって困らせたが、その時の予想以上に回復していることを本当にありがたいと思う。講演に行く機会もあまりないので、その代わりに書いたとあとがきに記した本があるが、今となっては思い詰めていた。
 年始に書いたきりで、時機を逸した感はあるが、あらためて今年もよろしくお願いします。

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日記」カテゴリの記事

コメント

 御無沙汰でしたが、お仕事に没頭していらっしゃた様子でなによりです。3月に鈴鹿で講演頂けるので楽しみにしています。 先日、やっと京都の娘のところに遊びにいきました。美術館で蒔絵展の鑑賞をし、京都のおばんざいを満喫してきましたよ。
 寒さ厳しい京都、お体十分に御自愛くださいね(*^_^*)

投稿: 川北 恭子 | 2012年2月 8日 (水) 17時15分

寒いながらも、確実に日差しの色が明るくなっています。
毎年の同じ被写体も同一動物、
同一植物ではないのに
つい、「やあ、今年もまた会えたね」
と思うことが不思議です。
自分自身にも毎年こういう思いでいられたら、
自分を大切にできるのでしょうね。
いえ、大切にしてあげていたら、
そう思えるのかもしれませんね。

岸見先生にも「やあ、今年も会えて(?)うれしいです」

投稿: ちばちゃん | 2012年2月11日 (土) 00時30分

久しぶりにこちらにお邪魔しました。その間に、先生がご無理をされて、体調を崩されていたことを知りました。喘息の辛さよくわかります。まだまだ寒さが続きますので、どうぞご自愛ください。
私も大人になってから、無理がたたり喘息を発症しました。きっともと早くから兆候はありましたが、おしていけてたのでしょう。どうしようもない程、体力も気力も落ち込んだ時期に発症しました。入院も経験しながら、もう長い付き合いをしております。
気持ちが走り、焦りが出る時、きっと身体の無理も重ねているのだと思いますが、決まって発作が出ます。ずっと、身体の声を聴けずに来て、発作が起こるたびに、突っ走っていた気持ちを身体がストップしてくれたのだと、気づかされます。
発作が出て、思うように事が運ばないことがありますが、そのたびに立ち止まって、身体からのメッセージに耳を傾けるようにしています。でも、なかなか受け取らない自分がいます。身体に心を合わせない自分が、発作を作っているのかと、、、思いながらもまた、焦って無理を重ねる。身体はノーと言っているのでしょうね。目の前の自分をいつまでも受け入れていないのでしょうかね。元気なころの自分をいつまでも追いかけているのかなあ。ごめんなさい。目下発作中で、ぐるぐる頭の中を巡っています。

投稿: ブレンダ | 2012年2月11日 (土) 22時18分

岸見先生お大事にして下さい。\par
実は岸見先生のご心境を、本当に理解し得たのは私自身が2度の大病をした後です。大病後に、先生の「アドラー心理学 シンプルな幸福論」を読みましたとき、心が打ち震えました。\par
私は2010年の5月、肺塞栓症で救急搬送され、あと2時間遅れていたら心臓の右心房に血栓が直撃して即死するほどの危険な状態であったと後で知りました。しかしその時点ではまだ「病気になると明日は、今日の延長ではなくなります。当然くると思っていた未来がなくなってしまうのです」ということが実感できずにいました。\par
実感たのはその入院から18ヶ月後でした。大腸癌のため、同じ病院に入院したのですが、前回と全く異なる意識でいる自分に驚きました。当然くると思っていた未来がなくなってしまうという感覚です。\par
今の私にとって、先生のご著書のなかの第五章の内容が自分を支えてくれていると思っています。\par
岸見先生!、決して無理をされませんように。
私自身病気は自ら選び取っているものであって、ストレスなど弱い心がつくりだすものと信じていたのですが、実際にストレスによって免疫(リンパ球)が低下する現実を体験し、無理することの危険さをつくづく思い知った次第です。

投稿: FUJI | 2012年2月12日 (日) 18時39分

ネットで検索してみたのですが、こちらのコメントしか、情報が見当たらなかったのでお尋ねします^^;

>川北さま、こちらのコメントで、鈴鹿で講演会をされることを知り、日程が合えば参加できたらうれしいなあと思いました。
申込ができるかどうか、詳しい日程や会場の場所など、教えていただけないでしょうか?

岸見先生、勝手に、コメントの方への質問をして申し訳ありません。藁をもすがる思いです・・・お許しくださいm(__)m


投稿: Merry | 2012年2月13日 (月) 22時11分

Merryさま

はじめまして。村中と申します。上の川北さまへのコメントで鈴鹿市での講演会についてお尋ねされているのを拝見しました。横から失礼致しますが、講演会の詳細をご案内させていただきます。

◆岸見一郎先生の講演会◆
『よりよい人間関係のために
       ~アドラー心理学ABC~』

 日時: 平成24年 3月24日(土)
      午後12時30分~午後4時
場所: (三重県鈴鹿市)
鈴鹿市社会福祉センター http://www.city.suzuka.lg.jp/life/shisetsu/9701.html
参加費: 3000円 (当日受付でお支払いください)
講師: 岸見一郎先生
お申込み・お問い合わせ:村中まで。
E-メールmari2004muranaka@yahoo.co.jp
*敷地内に無料駐車場あります*

宜しくお願いします。

投稿: 村中 | 2012年2月14日 (火) 23時17分

村中さま
詳細を教えていただき、ありがとうございました。
愛媛から、2人で行くつもりでした。
翌日25日に地元で講演会があり、ふたりとも講演会のお世話役なんです^^;
なんとかして行きたいので、愛媛から三重へ日帰りで行けそうなら、是非参加したいです。
友人と相談してみます。

岸見先生の講演会に行くのが、アドラー心理学を学び始めてからの夢でした。
今年こそ、日程が合うことを願って、こちらに不躾にも書き込みをさせていただきました。

村中さまがコメントをくださって、本当に嬉しかったです。
ありがとうございましたm(__)m

投稿: Merry | 2012年2月15日 (水) 18時12分

Merry様。 川北です。
機械嫌いで、あまりパソコンの前に座っておらず お返事できていなくて失礼しました。村中さんから教えてもらって、今頃の返信です。

岸見先生の講演、すんごく幸せになれるから 私は大好きです(*^_^*)

  藁にもすがる・・ですが、岸見先生は藁?ではなく、多分 「よらば大樹の影」・・かな?

よくある誤用らしいですが、どこかでそんなことが話題になっていたので・・。
もっとも、岸見先生は気づかれても きっと笑っていらっしゃるけど!

こんな、お世話焼きですが 鈴鹿でお目にかかれるなら嬉しいです! 

投稿: 川北 恭子 | 2012年2月16日 (木) 15時12分

きゃあ~m(__)m
自分の無知さに、穴があったら入りたいです^^;
もちろん、
寄らば大樹の陰・・・です☆

岸見先生、大変失礼いたしましたm(__)m

川北さま、ご指南ありがとうございましたm(__)m
ことざわ辞典で調べて、口が開いたまま倒れそうでした^^;^^;^^;


鈴鹿までの行き方をいろいろ探していたのですが、
どの行き方でも、往復10時間以上はかかるようです(/_;)

翌日何も無ければ、2人とも行く気満々だったのですが、
日帰りでは体力的に無理だと、今回の鈴鹿は、泣く泣く諦めることにしました。

でも、岸見先生の講座受講を諦めたわけではないので、
できれば、往復6時間以内で行ける会場の時には、日帰りでも、ぜひ参加したいと思います。

今後の講座予定など、ご存知でしたら、教えていただけると嬉しいです。

鈴鹿でお目にかかれなくて残念です。
いつか、スケジュールが合って1泊できる時は、参加させてくださいm(__)m

図々しいお願いばかりで、ごめんなさい。

どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m

投稿: Merry | 2012年2月21日 (火) 20時04分

季節の変わり目で、周りの人が変です。
という私もその恐怖に押しつぶされて
しまったので相当変です。
仕事では、もう少しウツウツ(慎重にと言う意味で)
していたいのに春の日差しに
周りがソワソワし出してプレッシャーを
かけてきます。
「先に反応してるのはあなた達でしょ?」
と反論したいのですが、
「最初に壊れたのはあなたです」とばかりに
指差すのです。
春はうれしくもありますが、得意ではないようです。
岸見先生には、慌てず、騒がず、転ばず、
お過ごしください。

投稿: ちばちゃん | 2012年4月 8日 (日) 15時12分

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