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2011年5月18日 (水)

そんな車はいらない

Wild violet 菫

 いつになく忙しい日々を送っていた。月曜日にようやく仕事が一段落した。おそらくすぐに元に戻るが、昨日、今日と楽になった。仕事がつまってくると他の何も手につかなくなってしまう。写真も撮りに行けてない。
 昨日、夜、歩いていた時、信号が赤から青になったので横断歩道を渡り始めたら、猛スピードでこちらに向かってくる車があった。当然、横断歩道の前で止まるはずだと思ったが、それにしてもあまりに速いので、横断歩道の途中で止まった。するとその車は横断歩道を越え、交差点に進入する少し手前で何とか止まった。ぼんやり渡っていたら轢かれていたかもしれない。
 原発は、とふと思ったのだが、街中を猛スピードで走る車のようなものかもしれない。しかもこの車は止まれないのだ。横断歩道を渡る人があってぶつかっても「想定外」という。そんな車は街中を走る必要はない。
 父は穏やかに過ごしている。車椅子で外を歩いたら、気持ちがいいと何度も繰り返していった。

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コメント

車を運転する私が、時々思うことは
「憎しみも怒りも感じていなくても
私はいとも簡単に人を殺せる状況にある」
ということです。
運転している間ずっとその思いを持ち続けられれば
いいのですが、先を急ぐ時には忘れてしまうことも
あります。
確かに事故は想定外で起こりますが、
自分の想定が甘くなれば、他の人からすれば
「それは十分想定内の範囲のこと」も
外にしてしまうんだと痛感しました。

投稿: ちばちゃん | 2011年5月21日 (土) 13時18分

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