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2011年1月22日 (土)

深刻にならない

La mer dans la mère

 朝、鏡を見たら、左目が真っ赤に充血していて驚く。このところ少し仕事をしすぎかもしれないという自覚があったので、やはり目を酷使したのだと思う。ワーファリンを服用しているためか、どんな場所のどんな出血もすぐには止まらない。
 病気のために長く思うように仕事ができず、その後、順調に回復していったものの父の介護のためにまたもや思うように自分の時間を持てなくなった。今、ようやく仕事に打ち込めるようになり、これまでの分も取り返したいと思っているのかもしれないが、どの仕事も短距離走ではないので、無理をしないよう自分にいい聞かせている。
 写真は昨年末、熱海で撮った朝焼けの海。日頃、海を見ることがないので、海を見るだけで心が躍るが、この日の朝は天気に恵まれ、きれいな朝焼けを見ることができた。
 『介護のための心理学入門』(アルテ)が出版された。綾戸智恵さんとの対談の中でも話したことだが、介護は真剣に取り組むしかないが、深刻になってはいけないと思う。成功談というのではなく、試行錯誤の記録といってもいいかもしれない。介護する中でたくさんの人から教えてもらったことも書き留めた。長く離れて住んでいた父と思いがけず近くで接する機会ができたことから学んだことは多かったと思う。

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