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2010年8月16日 (月)

人生相談風の

New encounter

 締切より一日早く校正を送る。編集者、校閲者の厳しいチェックを交わすのは大変。ブログの更新、メールの返事など遅れていて申し訳ありません。9月の本は「人生相談」風の本でこれまで出した本と少し趣が違う。時間がなく綱渡りのようなことになっていますが、来月の上旬には出版される。
 写真は明神池で見た蒿雀(おあじ)。いつもは見られない鳥や蝶を見るのも今回の旅の目的の一つだった。

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コメント

なんてきれいな緑でしょう。蒿雀というのを初めて知りました。
秋の季語のようですね。さえずりを聞いてみたいなあ。

投稿: 山田ゆみ | 2010年8月16日 (月) 16時25分

 すぐ近くにいるのに気づいたのです。ほおじろくらいの大きさ。

投稿: 岸見一郎 | 2010年8月16日 (月) 21時29分

 人生相談風の本、楽しみです。
 先日、ダウンタウンのテレビ番組でスターの癖コーナーがありました。
出演前の打ち合わせ風景を隠しカメラで撮って、本人も気づいていない癖を探るのです。
「男はつらいよ」の映画で寅さんの妹「さくら」の夫役の
前田吟さんは自分の話の後に「うん、うん」と自分で納得していました。
その中で天下の大女優、朝丘雪路さんの、人の話を聞かない癖が映されていました。
番組ディレクターが「これはこういうことで、そのあとにですね‥」などと説明している途中で
朝丘さんが
「だから私はこう思うわけよ」みたいに話し出すのです。
ディレクターの説明についての反論でも何でもなく、
説明が2~3分続くと我慢ができなくなるようで、
まったく関係のない自分の話をし始めるのです。
そんな状況が何度も繰り返されていました。
 色々な人生相談の「話下手で、会話が続かなくて困ります。どうすればいいでしょう」
という相談の答えが、
決まって「聞き上手になりましょう」
というのに私はいつも疑問に思っていました。
相談者が本当に困っているのは、自覚の有無を問わず、「相手に自分の話を聞いてもらえない」
ということだと思うのです。
それが、自分の話が下手だからという言葉になるのでしょうが、
実際は朝丘さんのように、相手が他人の話を聞く耳を持たないから
相談者の欲求不満がたまっていることに
回答者が目を向けない限り、
相談者は二次被害を受け続けることになると思います。
模範回答は「どうやって相手を傷つけずに、且つ理解してもらえるように
私の話を最後まで聞いてください、ということを伝えればいいですか?」
ということへの回答になると思います。
 相談業務にかかわる人には、アドラーのいうところの、
表現されている現象の「目的」を見抜く訓練をしてほしいと思います。
 長くなってしまってすみません。

投稿: ちばちゃん | 2010年8月23日 (月) 01時56分

 ちばちゃんさん
 この返事を書いている今、もう本は出版されました。模範解答は(たぶん)なく、過激な内容と思う人もあるかと思います。

投稿: 岸見一郎 | 2010年9月19日 (日) 08時48分

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