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2010年8月16日 (月)

すっかり忘れてた

Hidden entrance to the other world

 車で15分ほどのところに蓮が咲いているのを見に行った。毎年近くの池で見る蓮は白いので、蓮といえば白というイメージが強いので、同じ花には思えない。
 息子が東京へ帰ってしまった。毎日、あれこれ話をして過ごしたので淋しい。
 父のところへ行ってきた。お盆だからお墓参りをしたという話をしたら、お寺の名前をいい、「そんなことすっかり忘れてた」という。たしかに去年の夏は父はお盆のことを口にしなかった。
 この頃はよく歩いているようだ(勝手に)。骨折をしてどうなるかと思っていたが、転倒の危険はあっても父が前のように歩けるのはありがたい。ところで父が歩いているのを見たことがない。この頃は大抵部屋で寝ている。

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コメント

 母はあまり体調がよくなくてもお盆の墓参りには行きたいたいらしく、
夏前から母の世話で自分のことがおろそかになっている私は
あまり気乗りしませんでしたが14日の土曜日に決めて行って来ました。
車を降りてから5分の道のりが炎天下の中では応えたらしく、
その後母の体調は悪化の一途をたどっています。
 自分で花の準備や線香の準備ができないなら、墓参りなど行かないほうがいい。
準備ができる、できないは体調のバロメータだ。
生きている人間のほうが墓の下の人間より大事だろうが、
というのが私の持論です。
歳をとってその判断すらできないくせに「大丈夫」だと言うその口が恨めしい今日この頃です。
数日前から手がピクッ、ピクッと不随意運動をしているのが気になっていますが、
母は何も言いません。
慌てず、騒がず対処しようと自分に言い聞かせていますが、
心のどこかで入院準備や手続きのことを考えてゲンナリしている自分がいます。


 

投稿: ちばちゃん | 2010年8月23日 (月) 02時37分

ちばちゃん さん
 生きている人間のほうが大事というのは僕も同じです。
 去年の夏、父を墓参りに連れて行くことはできませんでした。どこに何をしにいくかわからないと思っていたからですが、実際には過日話していたらお寺の名前も覚えていました。外に行く時の面倒さを考えてしまう自分はたしかにいました。

投稿: 岸見一郎 | 2010年9月19日 (日) 08時45分

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