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2010年6月21日 (月)

父の日に

 金曜日来体調がよくなかった。学生はたぶん気づかなかっただろうが、講義はつらく、帰ってから出かける予定をしていたが止めることにした。止めてよかった。この頃は大抵体調がいいので、油断してしまうようだ。ようやく日曜の夜、遅く回復。
 どうすれば親との関係を改善できるかということについて父とのことを書いていた。父が過去の記憶を大方失ってしまったこともあるが、これまでのあれやこれやのいろいろなことがあっても、父との関係を再建するためには、父ではなく僕が変わるしかないということを痛感している。父と二人きりになることを極度に怖れていたのはそんなに昔の話ではない。
 父は僕が病気になった時、元気になった。こちらに帰ってからも、不満があり、時にひどく怒ることがあったが、その時の方が今よりも元気だった。
 日曜、夕方土砂降りの中、父のところへ行くと、車椅子にすわってテレビを観ていた。僕を見ると、手を挙げた。退屈だと頻りにいうのだが、前はそうではなかったようないい方なのでおかしい。
 帰ろうとしたら数人の職員の声。見れば父が椅子から立って、歩いていた。まだ骨折後コルセットをつけているので、一人で歩かないようにいわれているはずなのだが、もう痛みがないように見えた。

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