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2010年6月24日 (木)

自分の一部が

 病気で倒れる前、何年も毎月一度、尼崎で保育士さんたちが参加する研修会に行っていた。バイパス手術後、自然休会の形になっていて、その後、父の介護のために出かけられなくなっていた。この会を世話をしてくださっていた先生が亡くなられた。長く闘病されていたことを知らなかった。2008年のクリスマスの日に会ったのが最後だった。所長をされていた保育所での研修に招かれたのだった。どの人も自分のどこかでつながっていて、自分を形作っているように思う。そんな自分の中の一部が失われた気がする。
 父のところへ行ってきた。痛みは治まってきているようで、明日から痛み止めの薬が中止になる。退屈だ、と何度もいう。色鉛筆を今度持って行こう。
 明日は、朝、講義、夜、講演。

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日記」カテゴリの記事

コメント

尼崎の保育士の学習会でお世話になった保育士です。所長が亡くなられたこと私もショックでした。その少し前にお世話になった保育士さんも亡くなられ、人の死のあっけなさにショックを受けていた矢先でした。
 だからこそ生きているものが一日一日を大切に生きないといけないんだろうと思います。・・・と思いながら落ち込むことも多い毎日です。でも私は今も岸見先生が「いいことも悪いこともその状態はずっとは続かない」と言って下さったことそれにアドラーで学んだことを心に毎日を過ごしています。先生も身体を大切に・・・そしてまたどこかでお会いできたら嬉しいです。

投稿: 水田真理子 | 2010年7月 6日 (火) 23時09分

水田さん
 救急車で運ばれた処置室で医師から心筋梗塞だといわれた時には、あっけないものだな、と落ち込む間もありませんでした。生き残ったものとしての責任を強く感じ、毎日生きています。所長さんと研修の後歩いて帰った時のことなど思い出します。
 また会えますように。

投稿: 岸見一郎 | 2010年7月 6日 (火) 23時17分

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