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2010年6月 3日 (木)

今なら少しわかる

 午前中、受診。一度父の家によってゴミを出してからだったので遅くなったが、病院に行くと、木曜は10時から診察開始、とあって脱力。まだ30分もあった。診察が始まってからもなお1時間待った。こんなことならコンピュータを持ってくれば、原稿を書けたのに、と後悔したがしかたがない。前のように父を一人で家に待たせて病院にいると気がかりで仕方なかったが、心配することなくただ待てばよかった。
 この頃、青空文庫に入っている本をKindleで読んでいる。歩きながらでも読める。夏目漱石の小説を再読しながら思った。学生の頃はわかってなかっただろう、と。もちろん、当時間違って読んでいたという意味ではないが、冬の寒さを真夏に想像するような無理があっただろう。今日は『こころ』を読んでいた。
 昨日から介護の本を書いている。父がこちらに戻ってきてから細かく記録をしてきている。父しか知らないので書くのは容易ではないのは本当だが、子どもを100人育てた経験がないと子育ての本を書けないわけではないのと同じだろうと思う。

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日記」カテゴリの記事

コメント

先生、突然すみません。 

先生のもう一つのホームページを見ていたら、
先生のお写真があって、もう、懐かしくて、
懐かしくて~。~
故郷をでていると、ふとした拍子に、昔の事を思い出して、たまらない気持ちになることが、あります。

先生の育児のことが、もっと、のっているページがあったのですが、実例がのっている本って、ありますか?
自分の子供の育児をしてみて、
こんなに児童心理が、好きならば、仕事にならなくても、勉強しておけば、よかったなと思うことは、多いです。先生、お体、くれぐれも、ご自愛下さい。いつも 読みにくい文章ですみません。
直してみました。

投稿: チワワ | 2010年6月 4日 (金) 21時11分

 ありがとうございます。
 2月に出版した
『子育てのための心理学入門』(アルテ)
がおもしろいと思います。

投稿: 岸見一郎 | 2010年6月 4日 (金) 21時20分

子供に、どう接したらいいのだろうと迷うことがおおくて、
かといって、人に根堀葉掘聞くわけにはいかないし、、、
人には、育児なんて、考えている時間なんて、
ないよと 言われるのですが、どうなんでしょうか?
ゆっくり、じっくり考えてみたいなーと思うことのほうが、おおいです。
性格が、ゆっくりしてるんでしょうかねー?
それぞれで、いいか?

投稿: チワワ | 2010年6月 4日 (金) 21時58分

 考えている時間がないというのは本当で、今、ここでどうするか決めないといけない場面は多々あります。でも、他方、じっくり育児について考えないといつまでもその場限りの対応に追われることになります。消化した本はきっとお役に立つと思います。

投稿: 岸見一郎 | 2010年6月 5日 (土) 09時11分

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