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2010年5月23日 (日)

一緒にいてハッピーな人

麦秋 time of the barley harvest

 今日も暑い日になった。父の家に向かう道から麦畑を撮った。
 金曜、父のところへ行った時、もっと長くいたらよかった、とふと思った。父は遠くから僕に気づいて手をあげたが、いつか僕のことがわからなくなるのだろうか。こんなことをtwitterに書いたら、それでも一緒にいてハッピーな人とは思ってもらえるだろう、と自分の経験に即してコメントをくれたアメリカの人があった。それでいいのだと思う。

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コメント

岸見先生、忘れ物が増えているご様子、
多くの課題が今のキャパシティを越えているのかと
案じています。
事故には十分お気をつけください。

「人生を生き抜く心理学」もうすぐ読み終わります。
NHK から発行されているので
理論を教科書やテキストのように読めるのかと思いきや、
アドラーの生い立ちやそれぞれのエピソードも
含まれていました。
だから、途中で退屈になってしまい、
「素人には難しいなぁ、プラトンやらソクラテスが
どんなに偉い人でも親近感がわかないなぁ」
と思いました。
七章あたりからまたフム、フムと読めています。
どうしてもアドラー心理学というと子育てや教育の
ための実践論のような感じがしてしまいます。
私が知りたいと思うのは「自分より年上だったり、
上司や、先生、親たちのように立場が明らかに上の
人に対してこの心理学をどう当てはめて、
私はどう接していくのか」ということです。
「対等な仲間」として接することは相手が許しません。
かといって年長者だから、お偉いさまだからといって、
必ず尊敬できる訳でもありません。
この10年間くらいの「癒しブーム」の中での
「あなたはそのままのあなたでいい」の
メッセージを大きな勘違いで受け止めて
自分がよりよく変わろうとは思いもしない
「困った大の大人達」はたくさんいます。
私も決して例外ではありませんので
そういう大人達にも伝わりやすいように
ビートルズやミスター・チルドレンや
宇多田ヒカルの歌詞など
私たちが知っている人の言葉で
説明してもらえたらうれしいです。
きっと、著作権だのの手続きが大変でしょうけれど。
アドラー心理学が人々にポピュラーに浸透
するといいなぁと思いますが、
相田みつおのメッセージのようには
凝縮できないできないのでしょうね。

投稿: ちばちゃん | 2010年5月23日 (日) 06時02分

 読んでくださってありがとうございます。
 ある意味、非常に「凝縮」した本ではあります。『アドラー心理学 シンプルな幸福論』(KKベストセラーズ)のほうが入りやすく思われるかもしれません。NHKのほうもどちらも、言葉の難しさは極力排しました。ソクラテス(「偉い」人ではありませんが)はアドラーのように普通の言葉で語りましたが、ソクラテスの思想を伝えた(ソクラテスは本を書いていません)プラトンの書いたものを読むと、必ずしもすいすいとわかるわけではありません。わかりやすく伝えることについてはこれからも工夫していきたいと思っています(最後のほうに宇多田ヒカルの歌を引きました…ミスチルの歌は『高校生のための心理学入門』に引きました)。

投稿: 岸見一郎 | 2010年5月23日 (日) 07時36分

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