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2010年4月17日 (土)

おもしろいと思ってほしい

Jusqu'à l'année prochaine

 今朝は雲は多いもののまた春に戻ることを予感させ、気持ちが晴れた。
 昨日は、今年初めての聖カタリナ高校での講義。毎年のことだが、新しい学生と出会う日は緊張してしまう。教える内容は決まっていても、話をどこから始め、どんなふうに話すかは学生の様子を見てからでないと決められないところがあって、初回の講義を終え、ようやく緊張が解けたようだ。カウンセリングの場合も同じだが、おもしろいと思ってもらえたらありがたい。身構える必要もなく、過去のことが掘り起こされていく怖いものではなく、自分を知ることはおもしろい(amusingという意味ではもちろんないが)と思ってほしい。そんなふうに考えたことがなかったという驚き。驚くことが哲学の始まりというギリシアの哲学者のような言葉のように、知る楽しみを知ってほしい。内容的には厳しい話になることは必至で、自分を振り返ることが鏡に映る自分を見るような怖さを伴うこともありうるわけだが、これからどうするかを考えるアドラー心理学は人をかがみ込んだままではなく、前に向かって歩いて行く援助をする。方向さえ誤らなければ大丈夫。
 昨日、夕方父がショートステイから帰ってきた。疲れたともいわず、すぐに出した夕食を完食。機嫌よくしていて安堵した。
 今日、『アドラー 人生を生き抜く心理学』(NHK出版)の見本刷が届く予定。

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