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2010年4月 3日 (土)

花冷え、Mac修理完了

2010年4月3日土曜日
cold in cherry-blossom time

 花冷えの日が続き、このまま桜を見ることもなく散ってしまうのではないかと思っていたが、昨日ようやく父が寝ている間に近くの川をたずねたら、百舌が桜の木にとまっていた。じっと川面を見つめているように見えた。
 今年も父が車椅子に乗ってくれたら桜見に行けるのだが。今朝たずねたら家を出たところに桜の木がたくさんあることを覚えていなかった。長く冬ごもりをしていたような気がする。
 今日はデイサービスで桜見に行ってきた。満開だった、と話してくれた。「このああたりでも咲いてるか? 見に行きたいな」。車椅子に乗ってくれさえすればどこへでも行ける。
 MacBook Airのヒンジが突然破損したために修理に出す必要があったが、ちょうど仕事の真っ最中で一日も仕事を中断できなかったので新しくMacBook Proを手に入れなければならなかった。ようやく先週修理に出したところ、思いがけず早く帰ってきた。見積もりを聞き、有料なら直さないでおこうかと思っていたが、電話での連絡もないまま、いきなり届いたので診たら、メーカーの無償修理ということだった。二年して出てくる不具合というのがあることを知った。
 さて二台のMacをこれからどうするか。父のところにMacBook Airを置いておくことにしよう。Macを持ち運ぶのはけっこう大変だったのでありがたい。歩く時の負荷が減ってよくないのかもしれないが。データはSimpleTextというプログラムを介して、MacBook Air, MacBook ProそしてiPhone(iPhoneではWriteRoomというエディタを使っている)で書いたものを、自動で同期することができる。MacではJeditを使っている。

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コメント

 近くの大学の農学部にある桜並木が見事なので、明日の一般公開に先立って、今日、観にいきました。桜は満開で淡い桜色が花曇りの中で寒そうでした。先生のFlickrの方のCold in cherry-blossom time を思いながら、携帯で写真をとりました。
「花冷え」が身にしみるこのごろです。お身体をくれぐれもご自愛くださいね。

投稿: Chiyomi | 2010年4月 3日 (土) 20時33分

 こんにちは。今日日曜日の滋賀は晴天で、近所の公園の桜が一気にほころんできました。桜の花の白さでまわりがぱあっと明るく華やかに見えます。お花見するの方の敷いたブルーシートがやけに目につきました。

 さて、私には息子がひとりおり、まもなく(7日に)中学の入学式を迎えようとしています。しかし、中学校から出された春休みの宿題のうち、先延ばしにしてきた作文2つがいまだ出来上がっていません。
 宿題は息子の課題ですが、やらないのをほおっておくのはアナーキーだと思うから「援助が必要なら言ってね」と伝えておいたところ「内容がまったく決まらないし思いつかない。書くことがない」と言ってきたので、「春休みに体験したことを基にして、そこから思い浮かぶこと知っていることなど挙げて、材料集めをしてみては」と助言しましたが、まったく進んでいない様子。だらけた姿勢でぼんやりしています。
 小学校中学年くらいから作文を苦にしだして、提出しないという方法でサボってきたのですが、小さいころは思ったことや経験した出来事をしゃべる速さと同じくらいに文字にしていたので、彼はきっとできるのだと私は思っていて、自分にできる方法を見つけて、それでやっていってもらいたいというのが私の意見です。
 そのための援助をして、あと2日を乗り切りたいです。先ほどからは、勇気づけると思われる話題を見つけては声をかけ、彼は笑ったりしています。気分を明るくして取り組んでもらいたいです。

 岸見先生からアドバイスがあれば、いただけるとうれしいです。アドラー心理学のファイルは拝見しています。私は、息子さんを育てておられた時のやりとりなどを読んで心強くしています。

投稿: hikari | 2010年4月 4日 (日) 14時17分

 hikariさん
 コメントが遅くなり、間に合わないかもしれません。
 勉強についてはほうっていいとは思いませんが、実際には親ができることはあまりありません。ほうっておけば身に危険が及ぶとか、人に迷惑をかけるというようなことであれば介入する必要はありますが、実害がない(あるいう人も多いのですが)勉強についてはさしあたって、何かできることがあったらいってね、といって僕なら生還します。

投稿: 岸見一郎 | 2010年4月 5日 (月) 18時34分

 生還ではなかった、静観です。
 子どもは親が一番困るところをついてきます。勉強のことで親が何も動じなければ、きっと勉強以外のことで親を困らせようとします。親ができることは、そんなことをしなくても、あなたの存在を認めているということをそれ以外のところで伝えることしかないように思います。

投稿: 岸見一郎 | 2010年4月 5日 (月) 18時36分

hikariさんと岸見さんのメールを読んで思い出しました。私は娘が一人います。他の親と同じように、わが子は天才、賢いと思っていました。が、中学2年の三者面談の時、担任から通知簿を見せてもらい、3が多く並んでいるのを見、愕然としました。「賢くない!普通の子や!」。私は娘に勉強を諦め、健康なら、それでいいやとその時に心から思いました。それから、勉強しなさいとは一切言わなくなりました。「早く寝なさい」しか私は言わなくなりました。本当に心からそう思いましたから。 しばらくすると、娘が慌てました。「ウチのお母さんは勉強や受験に全く興味が無い」そう思い勉強するようになりました。 で、なんとか大学までいきましたが、家事が出来ない! 今、困っています。 勉強だけではいかがなもんかと、思う今日このごろです。反省です。

投稿: 多恵子 | 2010年4月 6日 (火) 09時12分

多恵子さん
 娘は兄が勉強ができ先生方が無思慮に比較されるのではらはらしていましたが、うちは勉強はいいです、といってのけるたくましい子どもに育ちました。
 僕は25歳の時母を亡くし、料理ができず困りました。それから学び始めましたが、もう30年近くなるわけです。家事も、必要があればなんとかなるかも…

投稿: 岸見一郎 | 2010年4月 6日 (火) 21時48分

 岸見先生、お返事ありがとうございました。昨日、入学式に出席してきました。

 結局、宿題の作文2つは、入学式前日の午後2時ごろから取り掛かり、夜の12時前に完成したそうです。「そうです」というのは、私は先に寝てしまったからにほかなりません(^-^)
 自分がアドレリアンだということを思い出しながら、下記のように過ごしました。
 ①腹をくくりました
 ②黙り、かまうのを止めました
 ③彼の様子を観察しました
 ④彼がつぶやいた一言から、下書きをするのが嫌で筆が止まっていることがわかりました
 ⑤「自分のやりたい方法を決めてするなら、失敗の責任も自分で取れるよね」と言うと、息子はうなずき  ました。私は自分の仕事に集中しました
 ⑥彼は書き始めていました
 ⑦私は自分の仕事を終え、「健闘を祈っているよ!ではおやすみ」と息子へ挨拶し、安心して寝ました
 ⑧翌日、完成した原稿が食卓に置いてありました
 
 勉強する目的は、知識を身につけることと、自分が世の中で役立てると思うことについての取り組み方を見つけることだと思うから、課題に取り組む過程に注目して勇気付けることが大事だと思い当たりました。

多恵子さん
 息子に対して、「やれば出来るのに」と思うこともありました。しかし、出来る人には「やれる」才能があるのだと今は思っています。やりたいと思ってやり続けていれば出来るのだと思うので、その片鱗を見つけたときその部分に注目したいと思います。料理も、やりたいといったときがやらせどき、などと聞きますものね。私、専業主婦で家事が苦手という人を沢山知っています!

投稿: hikari | 2010年4月 8日 (木) 13時02分

hikariさんへ
完成していて、良かったですね(^o^)v 岸見さんに教えていただいたように無視をするって良い事やと思います。(無視をするのもエネルギーがいるのですが)
娘の事でお返事ありがとうございます。26歳の娘の事なんかもう、私の知ったこっちゃないと、最近は開き直っております。反対に今(これから)は娘に捨てられたらあかんので、家事は私が頑張っております。(笑)(>_<) 料理は脳トレにいいと思いますので、私がボケないようにするには、料理を娘にバトンタッチするわけにはいかないと・・・。 さて、娘がどう考えるかです。

投稿: 多恵子 | 2010年4月 9日 (金) 10時11分

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