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2010年2月 5日 (金)

生涯で一番多忙な日々

 大学から試験の答案が届く。生涯で一番多忙な日々を過ごしている、と思ってしまいたくなるが、さすがに病気になってからは徹夜をするというようなことはしない。そんなことで締切に間に合うかどうかが問題なのだが。昨日は昼食後いつまでも寝ようとしない父と向き合って仕事。話しかければいいようなものなのだが。新聞を読むわけでもなく、首を回し、時計を時々眺め、時間は静かに経っていった。父も僕が何をしているかわからないと思っているかもしれない。
 父の家からの帰り、犬を連れた老夫婦から話しかけられた。小学校の同級生のご両親だった。父が具合がよくなくて、介護に毎日通っているという話をしたら「でもお若いでしょう」といわれる。「いえ、もう81歳ですから」「それなら主人も同い年ですよ」。二人で毎日散歩されているということだった。「面影がありますね」といわれたけれど、40年ぶりの再会なのだ。

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