« 次々と | トップページ | 凍結・実習 »
水曜は、近大姫路大学へ。後、一回で終了。学生からの質問は鋭く、回答に二回かけたが、まだ終わらない。幸い雪は降らなかったが、新幹線は10分ほど遅れていた。4月から9月はカタリナ高校で講義していた。近かったが、父を巻き込み大変だったことには変わりはない。僕の体調もさることながら、父が具合が悪くなったりすれば、たちまち行けなくなるので毎回、綱渡りだった。 『ぼくはこう生きている君はどうか』(鶴見俊輔、重松清、潮出版社)。表題は鶴見の言葉から。こんなふうにいえる人になりたい。鶴見が感銘を受けたと対談の中で取り上げている重松清の『その日のまえに』(文春文庫)を読んでいる。
2010年1月14日 (木) Flickr, 日記 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント