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2010年1月 2日 (土)

誰もきてくれへん

 年末、年始に関係なく、今日も父のところへきている。父は正月であるという特別の感慨もなく、普段どおりに過ごす。昨日は、朝食後、薬を用意しようとしていたら、早くも寝るといいだしたので、あわてて服薬。しばらくいるつもりだったが、鞄からコンピュータを出さず、帰ることにした。昼食後も同じようにすぐに横になったので、帰った。結局、昨日は、父のところへ三往復したところ、片道歩いて十五分の距離でしかないのだが、夜、寝ている間に両足がつった。今日は、一転、長い時間起きていたので、帰りそびれてしまった。寝に行ったかと思うと、「あ〜あ、誰もきてくれへんし」と大きな声でいっているのを聞いてしまって、がっかりしてしまった。きてほしいと思っているのか、と驚きもしたのだが。僕が行っても、少しも嬉しそうでもなく、食事の時間になったら、めししようか、というだけなのだが。
 明日から一泊のショートステイ。できれば明日は休みたいものだ。
 息子が帰ってきている。顔を合わすと議論ばかりしている。僕が病気で倒れたのは息子が大学に入った年だったが、もうすぐ卒業である。

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日記」カテゴリの記事

コメント

ウェルカム・新年!と手放しで喜べなくても
昨年よりは良い年になるように願っています。
昨年の私は自分の思いを口に出すことが少なく、
何かしら溜め込んでいましたが
年明けて友人とおしゃべりをして少しスッキリしました。
話をすることは脳のリハビリなのでしょうね。
母も私が行くと話しをするのですが、
いつも決まってデイサービスで会うお年寄りの話で、
ほとんど同じ内容なので私が聞き疲れてしまいます。
食事の支度などで私が席を立ってしばらくすると、
わざとらしく「ファ、ファ、ファ、ファァ~」と
あくびをするので私は催促されている気持ちになり、
うんざりしていました。
正月に幼い孫たちがやって来たときは彼らのしぐさに
母は大笑いをして喜んでいました。
同じ事、同じ顔ぶれの繰り返しに厭きてくるのは私だけではなく、
母も同じなんだと気づきました。

投稿: ちばちゃん | 2010年1月 9日 (土) 12時51分

 話すことは必要でしょうね。この間、ケアマネさんと長く話して、少し心が晴れました。
 父はこの頃はあまり怒らなくなった代わりに、嬉しそうにすることも少なくなった印象があります。感情の起伏が激しいとまわりは大変ですが、人間らしいといえないことはありません。
 たくさんの人が父に関わってくださっていてありがたいと思っています。

投稿: 岸見一郎 | 2010年1月11日 (月) 09時30分

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