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2009年11月 7日 (土)

だからこそ

A year has passed]

 父の家の前に咲く山茶花。ちょうど一年前に父が帰ってきた時も咲いていて写真を撮った。このブログに載せている写真はFlickrに載せたものからリンクしているが、去年の11月にはこんなことをキャプションに書いた。
 「いつも父のところに行って、できるだけ長く父と一緒にいるようにしている。父はしたことを長くはっきりと記憶にとどめることができないようだ。それにもかかわらず、あるいは、むしろだからこそ、父は覚えていないかもしれないが、父といい時間を過ごすことが重要だと今は考えている」
 一年経っても同じ思いである。症状はかなり進んでいる。「私は何でも自分でできると思っている」と今朝、父はいう。実際にはそんなことはないのだが、できない、と思っているよりは、父にとってはいいことかもしれない、とも思った。

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