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2009年11月 8日 (日)

もうずいぶん前のことかと

enjoyed beautiful autumn day fully

 紅葉は進んでいる。まだ銀杏は黄葉していない。昼と夜の寒暖差があって、冷え込むと紅葉がきれいになると聞くが今年はどうか。これは土曜日に撮った。この日は父はデイサービスに行っていた。出かける時、あまり行きたくないなあ、といつもいうので気にかかるが、その間、仕事をしたり、出かけられるので助かるというのは本当である。
 今日は散髪にきてもらった。10時に予約を入れたので、いつもなら朝食後すぐに寝るのに、寝ようとしなかった。うんと短くしてください、と注文をつける。散髪後も寝ないで、日だまりに椅子を移し、外を眺める。時折、通りかかる子どもを見て、嬉しそうに笑う。
 昼食後はさすがに疲れたのか眠ってしまい、次に夕方起きてきた時には、父の中で何日も日が経っていたようだ。髪の毛が短く刈り込まれているので散髪したことを忘れることはなかったが、「そうか、今日だったのか、〔散髪したのは〕もうずいぶん前のことだと思っていた」と父。ともあれ懸案の散髪問題が解決してよかった。これで当面散髪に行ってくる、とはいわないだろう。
 この頃の父は本当に穏やかなのだが、いつなんどきまた前のように大きな声で叱られるのではないかという思いから抜け出せない。

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