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2009年7月27日 (月)

好機を逸しない

add beauty to the wild flower

 朝、駅から父の家に向かって歩く時にカメラを必ず鞄から取り出していつでも撮れるようにしている。この頃は白鷺や青鷺が間近の空を滑空していることがあって、そんな時にすぐにカメラを向けられないで何度も残念な思いをしてきた。
 アカツメクサにヒメアカタテハがとまっていた。

 来月の半ばに新刊が出ます。
 『高校生のための心理学入門』(アルテ)
 高校生限定というわけではありません。思春期の子どもをお持ちの親にも読んでほしいと思って書きました。主張したいことがあっても若い人はそれを率直に表現することができず、自分だけが不利になるようなことをすることがあります。そのようなことをしばしば見聞きし、残念に思ってきました。

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コメント

先生の新刊、とても楽しみです。お父様のお世話で大変な中、貴重な時間を捻出して生み出されたことばを大切に読ませていただきたいと思います。
お父様が不安を訴えるとのこと、不安を訴えて共有してもらえる相手(先生のことです)がいらっしゃるからこその安心と甘えから出るものなのでしょう。不安を訴えられる相手がいる、ということは、お父様にとって支えになっているのだと思います。不安を解決できなくても、あなたは一人じゃないよ、と言ってもらえるだけで、ことばではまだ不安を口にしていても、心の奥底では少しは安心できるのではないでしょうか。そう、その人がいてくれるだけで。そばにいなかったとしても、存在してくれるだけで。存在を実感できるだけで。


投稿: なおち | 2009年7月28日 (火) 08時55分

 ありがとうございます。意志が弱いので、父に見張ってもらって書いたといっていいくらいです。その後、ずいぶん落ち着いて、不安を訴えることはなくなりました。いるだけ、が父にとって力になっていれば、と思います。

投稿: 岸見一郎 | 2009年7月28日 (火) 17時15分

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