« 介護との両立 | トップページ | 精神の均衡 »

2009年6月12日 (金)

目下、唯一の

two suns cannot shine in one sphere...

 朝、父の家のカーテンが開いているのが見え、たちまち不安になった。閉まっていても心配なのだが。行くとまだ寝ていたが、よく見たら既に着替えた後だった。まだ今朝も体調は悪く、食事の後、30分も経たないうちに横になると寝室に入っていった。起きてもいないから、といったが、覚えていないだろうから、メモを机に残しておいた。11時にはヘルパーさんがこられることになっていることも。
 今日は聖カタリナ高校で講義。講義の間、父の話もしたのに、父の心配を少しもしなかったことに帰ってから気づいた。学生の反応がよく、目下、週に一度、唯一の楽しみといっていいくらいである。
 心配ばかりしていたら、一晩で白髪が一気に増えた。
 帰りに夕日の写真を撮った。

|

« 介護との両立 | トップページ | 精神の均衡 »

Flickr」カテゴリの記事

日記」カテゴリの記事

コメント

美しい光景ですね。田んぼに火が燈っているみたいです。もう随分前に、義父が入院している病院まで車を走らせていた時、空一面が真っ赤な夕日に染まり、最後の命を燃やしているんだと思った事がありました。夕焼けを見ると人生の最後の瞬間を感じます。

投稿: おりひめ | 2009年6月13日 (土) 20時31分

 田植えが終わったばかりで、このところ毎日歩いて父のところに通っていて夕方通りかかると気にかかっていました。この日はちょうど夕日が沈むところで、直前まで何も考えていなかったのですが、カメラを取り出して撮影しました。僕はよく線香花火のことを思います。

投稿: 岸見一郎 | 2009年6月13日 (土) 20時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 介護との両立 | トップページ | 精神の均衡 »