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2009年5月19日 (火)

待つだけで疲れる

 今日は父と病院へ行ってきた。採血、採尿、レントゲンがあるので予約の時間よりも早い時間に行った。身体の状態は横ばい。仔細にデータを見るとよくはなっていないが。薬は明日から朝食後だけになり、一日分では6.5錠減った。服薬の管理は朝に一包化したものを飲めばいいだけなので楽になった。
 夕方、父が思い詰めたような顔をしてたずねる。
 「今度、看護師さんはいつこられる?」
 「あさってだけど、どうして?」
 「しんどいんだ。だから看護師さんにいろいろたずねようと思って」
 病院で主治医の先生には「身体の具合はいいですよ」といっていたのだが。僕は慌てて、父の様子を説明しなければならなかった。これまでも看護師さんにたずねたいことがあると父はいうのだが、看護師さんがいざこられると、忘れてしまって「調子いいですよ」と答えてしまう。
 昼間かなり暑いと僕は感じるが、父は上着を着て、毛布を足に巻いている。僕は夏はクーラーなしでは過ごせない身体になっているので、これだけ体感が違うとこの夏父とは一緒に過ごせないのではないかもしれないと思ってしまう。
 今日は思いがけずしばらくぶりで再会した人があった。いつも行かないところへふと足を向けたからだが、その日、メールがその人から届いていたのでよけいに驚いた。そのメールで日本に帰ってきていることはわかっていたのだが。
 病院に行くと疲れるというのも妙な話ではあるが、長く待つだけでも十分疲れる。父は疲れたようでいつもより早い時間に解放してくれたが、僕も疲れた。いつもとは違う環境で事故が起こらないように気を遣ったからだと思う。

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