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2009年5月14日 (木)

いつもと違う日

 4半世紀ぶりに東京のおじ(父の妹の夫)と会った。突然、京都に行くことになったが会えないかという電話があったのが、昨日の夜。僕は父を置いて出て行けないというと、ではそちらまで行くということになった。昔と同じ家ならわかるということだったが駅舎も変わり新しい道もできているので、駅まで迎えに行くことにした。迎えに行くといっても車ではない。父より高齢のおじは、この間までは毎日一万歩歩いていたが、今は五千歩、歩くようにしている、歩くのは問題ない、ということなので、歩きながら最近の出来事について話をした。
 朝、来訪予定を告げると父は驚く。おばは若くして亡くなった。その件で、おじが日帰りで京都まできて、そのことを伝えにきたことを覚えている。もっとも二人は外で会ったのであり、僕はどういう用件だったかは知らなかったのだが、帰宅後、父の様子がおかしかった。母に教えてもらったと思ったのだが、記憶ははっきりしない。父とはそのことで話さなかったのはたしかである。父はその後兄も亡くし、次は私の番だ、といっていたが、思いがけず妻を亡くし、失意の日は長く続くことになった。「こんなに長生きするとは思ってなかった」と父は最近よく話す。
 同じような日が続くの中、刺激的な日だった。

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