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2009年3月 9日 (月)

とても真似ることはできない

 父、退院後二週目。毎日何かしら新しいことが起こる。早く暖かくなって外に出られたらと思う。息切れがひどい。長く寝ているからだと父はいう。それもたしかにあるが、それだけではない。
 父に確定申告について毎年どうしていたのか、とたずねたら、あんなのは簡単だ、自分でしてた、と即答。今年、父に任せていいものか迷う。僕には簡単ではない。転送届けを出してあるので、手紙などは全部僕のところに届くのだが、必要な書類でないものがあるようだ。
 昼から看護師さんがこられる。どの方も丁寧に仕事をされる。僕は父を介護するなどといってもとても真似ができない。
 看護師さん、ヘルパーさん、そして僕が書く連絡ノートを作ってもらった。僕の記述はメンタルなことばかりで、だらだらと長くていけない。看護師さんらのは簡潔でよくわかる。昔、精神科の医院に勤めていた時も、よくカルテの記載が長すぎると注意を受けた。医師のも十分長かったのだが。同じ人を診察しカウンセリングをするのだから、互いが書いたものを短時間で目を通さなければならないので、長いとたしかに困るのである。あの頃はボールペンのインクがすぐになくなった。
 娘が今日からオーストラリアに行った。夕食を作ってくれていたので、父の家からの帰り、買い物をしなければならない。飛行機もホテルも何もかもインターネットで手配していた。そういう時代なのだ。現地からメールも電話も携帯からできるようなので、それはそれで緊張する。

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