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2009年2月 6日 (金)

一回り小さく

nothing to eat any more ...

 朝、試験の解答用紙が届く。大半の学生がB4の解答用紙の裏まで使っていて気迫が伝わってくる。病院から帰ってから解答を読み始めている。講義したことがどれほど理解されているかは採点の一つのポイントだが、これは学生の側のというよりは、僕の側の問題なので(教え方が適切だったかが問われるわけである)、答案を読みながら緊張してしまう。
 父は今日は昨日会ったばかりなのにわかるほど顔が浮腫んでいた。あまり話すことはなかったが、しばらく一緒に過ごした。看護師さんがベッドまわりをきれいにしてくださる。その間、父はベッドから下りて椅子に座っていたが、ベッドから少し離れた椅子まで歩くのも足取りがおぼつかない。身をかがめて立つ父は一回り小さくなったように見えた。

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コメント

先日、母がコンクリートの段差に膝をぶつけてしまいました。自分では簡単に乗り越えられると思っていたようですが足があがらなかったようです。膝だけでなく、足全体が腫れ上がりびっくりしました。歳をとる(老化)というのは、こういうことなのかなと思いました。親は歳をとらずにずっと元気でいて欲しいと思っても無理なことなので、一緒に過ごせる時間を大切にしようと思いました。

投稿: そらまめ | 2009年2月 7日 (土) 23時34分

 それは僕も同じ気持ちです。
 目下、わけあって部屋の中だけでのリハビリですが、病院の中は平坦なのに、実生活の中の道は傾いていたり、坂道だったり、障害物があったりして険しいです。3年前退院した時、痛感しました。早く回復されますように。

投稿: 岸見一郎 | 2009年2月 7日 (土) 23時47分

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