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2009年2月14日 (土)

生きる喜び

 今週は試験の採点などで余裕がなく気ぜわしい日を過ごしていたが、昨日、採点を終えることができ、ほっとしている。答案の枚数が多いこともあるが、点数をつけることが学生の運命を左右することになりはしないかと思うと、重圧感につぶされそうになる。
 今日はヴァイツゼッカーの研究会。先月は休みだったので、しばらくぶりの気がした。記念すべき百回目。僕が参加したのは2006年の6月からなので、レギュラーメンバーとしては一番新しい参加者といっていい。毎回、4ページほどを読むのだが、いつのまにかたくさん読み進んだ。一人だったら読めなかっただろう。
 木村敏先生に父が入院している話をしたところ、もうすぐ78歳になられると聞く。父は80歳である。
 ヘミングウェイの『移動祝祭日』を今日も読み進む。カフェで執筆に励むヘミングウェイは、創作の苦労よりも喜びが伝わってくる。書きためた作品が詰められたスーツケースがリヨン駅で盗まれるというようなこともあったのだが。
 与えられた現実を超えることを可能にする生きる喜び、生命感の高揚がほしい。

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