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2009年1月16日 (金)

いい兆候

 今日の父は、床に足をおろしてベッドにすわっていた。横にならなくて大丈夫なのか、というと、大丈夫だという。退院の目処について正しく理解していた。声がかれていたのが気になった。どうしたのだろう、風邪を引いたわけでもないのに、というが、新しく服用している薬の副作用ではないか、と心配。ともあれ身体は楽になったという。毎日、病院に行っても、よくなる兆候が少しも見えなかったので、病院を後にしてからも、父のことが心から離れず辛かった。退院が遠い先のことではなくなったが、父が帰ってくれば、昼間仕事する時間がなくなるので、それまでに仕事を仕上げたい。
 父の犬の世話をしていることは昨日も書いたが、毛の色がどんなのだったか忘れてしまった、というので驚く。そういえば僕が中学2年生の時交通事故で入院したことがあったが、家に帰った時、当時飼っていた犬を見て、こんな犬だったのか、と思った。その頃、一生懸命世話をしていたので入院中ずっと心配していたのだが。今も出ているかと思うが、『愛犬の友』という雑誌があって、新刊を書店で買った帰り、自転車で家に向かっていた時にバイクと正面衝突したのだった。こんな話を父としたが、父は僕の交通事故のことを覚えてなかった。父は僕が事故にあったという連絡を母から受けた時、僕が死んだと思った、という。中学2年生の時どころか、僕が心筋梗塞になったことも覚えていない。

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