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2009年1月31日 (土)

お腹がしくしくと

too early spring ...

 一頃ほど寒くはないはずなのに今日の雨は冷たく感じられた。父のところに行ったのは三時半頃だったが、部屋のカーテンを閉め、電気をつけていた。今日は土曜なので病棟はひっそりと静まりかえっていた。
 「お腹がしくしくと痛かった」という。看護師さんが用意したバスタオルを巻いた湯たんぽをお腹の上に乗せていたのだろう。僕が行った時にはもう布団の外に置いてあった。
 この頃はすぐに会話が途切れてしまう。あまり疲れさせてはいけないので、昨夜来の様子をたずねた後、父が時計を見て「もう四時か」というのを潮に今日は帰った。こんなに早く帰っては、行き帰りの時間の方が長いとは思ったのだが。
 看護師さんにきれいに髭を剃ってもらっていた。
 先月の24日に外来受診の後、そのまま入院になって、いまだ退院の目処は立っていない。今飲んでいる主要な薬が4錠まで減らせたら退院は可能というふうに主治医からは説明は受けている。その後、外来に繋ぎたいということだが、4錠に減るの一週間後。29日からリハビリを開始したが、入院前よりもはるかに状態は悪いので、退院後独居が可能なのかわからない。病気が寛解したら、独居が困難だからといって病院にいられるものではないのだろう。
 先週来右肩の凝りがひどい。父が退院して自宅に戻ったらまた父の家に行って世話をする生活が待っているので、今のうちに可能な限り仕事を終わらせようと思って、連日、原稿を書き続けているのが応えているようだ。

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コメント

 この頃は病院が次の病院を紹介してくれるのではなく、患者側が探すのだそうで、私の母はもし、何らかの施設に入ることになれば単純な老人施設ではなく医療処置もできる施設を探さなければならず、家族が幾つも前もって見学した方が良いと言われていますが、毎日の雑事に追われて何もできていません。私にも離れて暮らしている子どもがいて、人生の岐路にたっています。母のことだけ考えているわけにもいかず、かと言って具体的な行動は起こせず切ないです。共倒れになる前に対策を講じなくてはいけないのですが、頭と体を両方使うことは今の私にとってとても難しいことです。時々ビートたけしの「親孝行、したくない時親がいる」のセリフを思い出す時があります。そんなことを思えること自体取り立てての緊急性はないことなのでありがたくは思っています。

投稿: ちばちゃん | 2009年2月 1日 (日) 18時31分

 父が入院する前、介護サービスを受けられることになりました。その際、デイサービスについてあらかじめ見学するといいという助言を受けましたが、実際には、父を家に残して見学に行くことができませんでした。サービスのことで問題があった時、一度そのことについては、こちらにきていただいて話をしましょうといわれた時も、父を置いて出かけることはできませんでした。その上、ちばちゃんさんがいわれるように、父のことだけ考えているわけにもいきません。難しいものです。

投稿: 岸見一郎 | 2009年2月 1日 (日) 20時31分

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