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2008年12月 9日 (火)

輝かしい時代

glowing tree ...

 写真は6日に近くの池で。今年は紅葉は見られないと思っていたが、傾く日の光に照らされ紅葉が燃え上がっていた。
 寒い日が続く。朝、父の家は寒くて暖房が効かない。身体が冷たい、と食後、布団に入る。霧が晴れるとようやく少し部屋が暖まってきた。父が寝ている間に少しでも寝ようと思って毛布をかけて横になって少しうとうとしたとたんにケアマネージャーさんからこれからケアプランを作成したので持って行きたいと電話があった。
 昼から訪問看護。目下、緊急で不規則にきてもらっているが、落ち着けば週一回になる。看護師さんたちの父への対応からは学ぶことが多い。父と二人で過ごしている時と違って、看護師さんらがこられると話ができ、時の歩みが速く感じられる。
 火曜は訪問看護と介護。水曜日はデイサービス。必要なのは気力だという父が新しい生活を好んでくれたらいいのだが。
 父が3年前に作った「自分史」を見つける。どこにあったんだ、と今日は何度も見ていた。その中に父はこんなことを書いている。
 「振り返れば、輝かしい時代、いつもそばには家族がいた。今は、家族はなく、子どもたちも独立して幸せに暮らしている。ふと気がつく、愛犬「チロ」がいつもそばにいる。遠き家族の写真を振り返って、それぞれが自分の生を力強く生きた時代を偲び、歴史を思う」

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