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2008年12月20日 (土)

間近に見ると

on the alert ...

 父の犬と連れだって川辺を歩いていたら青鷺が思いがけず近いところにじっとしていた。毎日見る鳥ではあるが、間近に見ると緊張する。
 この頃朝起きるのがつらい。アラームが鳴ってから何回も何回も起きなくていい理由を考えているが、どれも正当な理由でないことに思い当たり起きるという毎日。父のところへ行くというところがどんなことがあっても動かせない。そう思ってしまうことが疲れを増幅させる。しかし一時を乗り切れば、後は身体は動く。
 金曜は眼科受診。待合室には高齢の方が多く、うちにきていただいているヘルパーさんが付き添いでこられている姿も見た。今日土曜日も近くの医院を受診。父がこちらに戻ってから5人の医師のお世話になっている。僕自身のことでは40日ごとの受診だけだが、父ともう数え切れないほど病院、医院に通うことになった。

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コメント

 鋭利な感じのする川の流れですね。
 犬が近づいても鷺は飛び立とうとはしないのでしょうか?岸見さんは気配を消していたとしても、犬も?でしょうか?
 こんなに近くでしたら、鷺の息使いまで伝わりそうですね。

投稿: フィン・カ・ビヒア | 2008年12月20日 (土) 22時42分

おはようございます。
義母は、お父様と状態がよく似ています。
先生が、お仕事をしながらお父様のことを食事のことや病院通い、実によく面倒をみられていて、どんなに大変かお察しします。先生が倒れてしまうのではないか?と心配になります。
義母は、紙おむつになりました。
私も義母を連れていろいろな病院へ通っています。このたび慢性心不全で入院した時には、環境の変化に不安を募らせ「退院させてくれないと、自殺する、あなたは後悔するよ」と繰り返し困りました。

投稿: かすみ草 | 2008年12月21日 (日) 10時28分

フィン・カ・ビヒアさん
 この写真を撮った直後飛び去ったのですが、こんなに近くまできていいの、という感じでした。犬はもちろん青鷺のことなど眼中になく、はしゃいでいました。

投稿: 岸見一郎 | 2008年12月21日 (日) 11時12分

かすみ草さん
 今し方いったことしたことを忘れることがありますから、何かのことで身に危険が及ばないように見張るくらいのことしかできていません。食事の用意や、薬の管理は忘れたら今度というわけにいかず神経を使います。心不全のためいつも苦しそうですが、歩くことも怠るわけにいきません。僕が近くにいることができたことはよかったと思っています。そうでなければまた違ったふうにしなければならなかったでしょうが。

投稿: 岸見一郎 | 2008年12月21日 (日) 11時20分

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